maurumx’s blog

好きなマンガ、ライトノベル、小説、一般書、ラグビーについての感想を書いていきます。

武士道ジェネレーション

武士道ジェネレーション 誉田哲也 文藝春秋

 

武士道シリーズ(武士道シックスティーン、武士道セブンティーン、武士道エイティーン)の続編です。

 

武士道シリーズは、剣道で出会った、女子高生二人のお話です。主人公の早苗と香織の二人の視点で話が進みます。二人のキャラクター、二人の武士道感、その周りの人々のエピソードも面白いです。私的には“お気楽不動心”と香織に心の中で言われる早苗のフワフワ感がお気に入りです。

 

武士道ジェネレーションは二人の高校卒業後のお話です。

この本は、早苗の結婚式から始まります。相手は桐谷道場の沢谷充也でした。覚えていない方でした。驚きました。

香織は桐谷道場を存続させるべく頑張ります。そのために、桐谷道場に伝わる「シカケとオサメ」を身に付けるための特訓の話、道場主の桐谷玄明に認めてもらうために、何でもありの戦いをする話、婚約する話など面白い内容でした。

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 令嬢は黒騎士様と街に行く 6~11 感想

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 令嬢は黒騎士様と街に行く 6~11 水野沙彰 小説を読もう!

 

ソフィアとギルバートのデートのお話です。

ソフィアはデートを楽しみます。

しかし、近くで泥棒騒ぎがあり、ギルバートは泥棒を追いかけていきます。

ギルバートが戻るのを待っているときに、ビアンカとアルベルトに出会います。

ビアンカの悪役ぶりはなかなかです。

ソフィアも新しい生活で前を向きはじめたのに、虐げられていたころの後ろ向きな心に戻ってしまいます。

傷つけられたソフィアに対し、ギルバートは・・・という話です。

 

続きが楽しみです。

1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンドビル・キャンベルの成功の教え 読書 感想

「1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンドビル・キャンベルの成功の教え」エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ , アラン・イーグル、ダイヤモンド社

 

「1兆ドル」、「シリコンバレーのレジェンド」という題名が気になり読んでみました。

 

いろいろな会社や経営者サイド方々の話が出てきて面白いです。

 

ティージョブズについて、「ジョブズはアップルを追放された時はすぐれたリーダーではなかったが、復帰したとき、優れたマネージャーになっており、そのときはじめて優れたリーダーになれた」という話がありました。

 

会社の「第一原理」の話があります。どんな状況にも、誰もが納得できる不変の真理のことです。「困難な決定を迫られたとき、そうした第一原理を全員に説明し、思い出させることがリーダーの役目だ。そうすれば、決定はずっとくだしやすくなる」と紹介されています。どの会社にも、社訓でしょうか、「第一原理」はあると思います。気に留めて調べてみたくなりました。

 

ビル・キャンベルについてですが知らなかったです。アップルやグーグルなどのIT企業の経営にかかわったり、その創業者のスティージョブズやラリーペイジなどのコーチを無償で行っていたようです。

エネルギーの塊のような人だと思いました。憧れる人物像だ思います。

本書に、「本書で述べてきた原則は肌に合わないと思う人もいるかもしれないが、学習することができる。大切なのは、「やろう」と自分を駆り立てることだ。」とあります。できることはやってみたいと思いました。

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 令嬢は黒騎士様と街に行く1~5 感想

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 令嬢は黒騎士様と街に行く1~5 水野沙彰 小説を読もう!

 

ソフィアは仲良くなったメイドのカリーナに、ギルバートと出かけることになったことを話します。どこに出かけるかをカリーナに相談します。カリーナからお出かけ用の服を借りることになりました。

そして、デートが始まります。ギルバートは、お出かけのために可愛く化粧をし、始めてみる街を楽しむソフィアを嬉しく思います。二人のデートはこのまま、ラブラブモードになるのでしょうか?

 

二人のお出かけ前に、ギルバートの騎士団での雰囲気が柔らかくなってきた理由を団員たちに聞かれるところが面白いです。

 

続きが楽しみです。

人は、なぜ他人を許せないのか? 読書 感想

人は、なぜ他人を許せないのか? 中野信子 アスコム

 

この本にある“正義中毒”という言葉に惹かれ(気になって)て読んでみました。

正義中毒は、自分の考えの反対意見、世の中の理不尽と思うことなどに許せないと感じ、時には攻撃をすることです。リアルな人間関係では、損得勘定などが働き、直接的な行動は抑制して本音は隠しますが、ネット環境では、ツイッターなどで攻撃したりすることです。

皆さんも、直接の行動が無くても、考えるだけでイライラしてしまったり、ネットで記事を追って、怒りを増幅したりすることがあるのではないでしょうか。

私も、ネットで見てしまうほうで、見ないようにしても、(ヤフーをよく利用するのですが)お薦めのニュースとして見やすいところに表示されている記事を見て、イライラしてしまうことがあります。

対策としては、ネットについては、見ないことだと思いますが、ついつい見てしまいますよね。でも、イライラするニュースは見ても、感情を乱すだけなので、それより楽しいことを思い浮かべるようにしております。

 

著者も、正義中毒の解決法は難しいことを言っていますが、中毒にならない程度でコントロールできたらと思います。

興味深い本でした。

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り (令嬢は黒騎士様の役に立ちたい 6~10話) 感想

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り (令嬢は黒騎士様の役に立ちたい 6~10話) 水野沙彰 小説を読もう!

 

ソフィアはメイドとして働きだします。ギルバートやカリーナをはじめとする屋敷の方々の親切さにふれるうちに前向きになっていきます。

はじめての給料が支給されたことを、ギルバートに話したときに、買い物に誘われます。

デートイベントが発生するようですね。どんなデートになるのでしょうか。

 

ギルバートは王太子マティアスの情報で、レニーシュ男爵令嬢とその婚約者がある夜会に参加すると知り、マティアスの護衛として行くことなった。

マティアスの計らいで、ギルバートはレニーシュ男爵令嬢のビアンカとその婚約者アルベルトに接して、ソフィアになにがあったかを読み取る。

夜会後、ギルバートはマティアスに読み取ったことを話すと、家庭内のいさかいで裁くことはできないということでした。なんだかすっきりしないですね。これからどう展開するのでしょうか。

 

続きを読んでいこうと思います。

脳には妙なクセがある 読書 感想

脳には妙なクセがある 池谷 裕二 扶桑社

 

著者は脳研究者の方です。26の脳のクセのお話です。

面白い話ばかりでした。

その中で、シャーロンフロイデの話があります。シャーデンフロイデは他人の不幸を喜ぶ感情です。人の不幸を聞くと、悲しくなったり、同情したりすると思いますが、脳の活動では脳の“報酬系”の部位が(も?)反応してしまうらしいです。ちょっと考えたのは、人の不幸はもともと悲しくないけど、脳がもし自分の不幸だったらと考えことで悲しくなったり、同情の気持ちが起こるのではと思ってしまいました。

 

他にも、嫉妬や劣等感を抱くと脳は不安の脳回路が活発になる話、後知恵バイアスの話、左側重視の話、柔道やボクシングの勝率の話、ビタミンを摂ると暴力行為が減る話など面白い話を教えてくれます。

 

本編とは違いますが、著者が部屋の片付けの話しで「使えるものは捨てる」は参考になりました。いつも使うものは捨てないが、使えるがいつ使うかわからないものは捨てるという考えです。この考えで部屋を整理しようと思いました。