maurumx’s blog

好きなマンガ、ライトノベル、小説、一般書、ラグビーについての感想を書いていきます。

脳には妙なクセがある 読書 感想

脳には妙なクセがある 池谷 裕二 扶桑社

 

著者は脳研究者の方です。26の脳のクセのお話です。

面白い話ばかりでした。

その中で、シャーロンフロイデの話があります。シャーデンフロイデは他人の不幸を喜ぶ感情です。人の不幸を聞くと、悲しくなったり、同情したりすると思いますが、脳の活動では脳の“報酬系”の部位が(も?)反応してしまうらしいです。ちょっと考えたのは、人の不幸はもともと悲しくないけど、脳がもし自分の不幸だったらと考えことで悲しくなったり、同情の気持ちが起こるのではと思ってしまいました。

 

他にも、嫉妬や劣等感を抱くと脳は不安の脳回路が活発になる話、後知恵バイアスの話、左側重視の話、柔道やボクシングの勝率の話、ビタミンを摂ると暴力行為が減る話など面白い話を教えてくれます。

 

本編とは違いますが、著者が部屋の片付けの話しで「使えるものは捨てる」は参考になりました。いつも使うものは捨てないが、使えるがいつ使うかわからないものは捨てるという考えです。この考えで部屋を整理しようと思いました。

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 令嬢は黒騎士様の役に立ちたい 1~5話 感想

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 令嬢は黒騎士様の役に立ちたい 1~5話 水野沙彰 小説を読もう!

 

ソフィアは屋敷でメイドとして働きだします。屋敷にある旧道具の清掃と管理の担当になります。ソフィアに仕事を教える担当となったカリーナと仲良くなり、ギルバートの能力のことも知ります。

ソフィアはギルバートに、「ギルバート様は、私と話すとき……どうして手に触れるのですか?」と聞きます。

 

ソフィアは戸惑っていますが、ギルバートへの好意は強くなっていますね。

二人は、どのように心の距離を縮めていくのでしょうか。そのあとでしょうが、元婚約者やレニーシュ家への“ざまぁ”はどのように展開されるのでしょうか。気になります。

 

人生は質問が9割: 出来事は一つ、解釈は無限! 質問の質が人生を決める 読書 感想

人生は質問が9割: 出来事は一つ、解釈は無限! 質問の質が人生を決める ゼロワン出版 菅原秀幸

 

教授と教え子のさくらの、会話形式のコーチング紹介本です。

会話形式なので読みやすく、サクッと読めました。

ある出来事を解釈するときに、「どうして~?」と考えるより、「どうやったら、うまくいくのだろう?」と考えるほうが、気持ちは穏やかになり、よい人生を作っていく。

「今はなにをすべきか」と考えて、行動する。行動が大事。

それらをするための手助けとして、コーチングは有益であり、その考え方が紹介されていました。

コーチングの3大手法の傾聴、承認、質問を使うとありました。“承認“が特に難しく思いました。受け容れられない考え方や間違った考え方を聞かされた時にどう対応するか考えました。たぶん、質問することで、考えを気づかせることだと思いますが、どのように“承認”するかがピンときませんでした。

“承認“の仕方、具体的な質問の言葉は考えていこうと思います。

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 10~12話 感想

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 出会い編 令嬢は黒騎士様に拾われる 10~12話 水野沙彰 小説を読もう!

 

近衛騎士団の魔法騎士ギルバートに保護されたソフィアが、ギルバートの屋敷にとどまることを決心するまでのお話しです。

 

ギルバートはソフィアを保護したことで、普段と違う雰囲気になっていることを所属する騎士団の団長に指摘されます。

仕事を終え、屋敷に戻り、ソフィアと話をします。

ギルバートはソフィアに手を重ねたり、握ったりして会話をします。

結婚前で婚約もしていない貴族が、手に触れていいの?と思いますが、ギルバートは甘いというか甘っぽい雰囲気になっていました。

ソフィアは屋敷にとどまることにします。

文系のための理系読書 読書 感想

文系のための理系読書 齋藤学 集英社インターナショナル

 

 理系的思考の読書術の本と思い読んでみましたが、文系が理系的教養をつけるための書籍を紹介している本でした。

 

 紹介されている書籍は興味深い内容で読んでみたく思った本が何冊もありました。「患者はだれでも物語る 医学の謎と診断の妙味」、「マンガ 化学式に強くなる さようなら「モル」アレルギー」、「人類がたどってきた」、「なぜ美人ばかりが得をするのか」などが特に気になりました。

 

 どんな本を読もうか迷っている方、教養・知識を身につけたいと思っている方が読むといいと思います。また、理系が苦手で克服したいと思っている方が読んでもいいかもしれません。

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 出会い編 令嬢は黒騎士様に拾われる 5~9話 感想

捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り 出会い編 令嬢は黒騎士様に拾われる 5~9話 水野沙彰 小説を読もう!

 

男爵家令嬢のソフィアは婚約を破棄され、家を追い出されます。行く当てがないソフィアは王太子のマティアスと護衛のギルバートに保護されます。マティアスの命によりギルバートはソフィアの面倒をみることになった。

 

今回読んだところは、森からギルバートの屋敷に行き、その日の寝るまでが描かれています。

設定として、魔力は持っている人がほとんどだが、魔法を使える人はほとんどいないようです。

 

ギルバートは言葉は多くないですが、ソフィアにやさしく接します。魔力のないソフィアに、ギルバートの能力(相手の魔力のゆらぎから相手のことを読み取る)が使えない相手にはじめてあったようで、混乱?しているようです。

ソフィアも、感情を見せずに、優しく接してくるギルバートに混乱?しているようです。

 

そして、ギルバートが浴室から出たソフィアの髪を魔法で乾かし、初めて魔法をみたソフィアは喜びます。そんなソフィアを見てギルバートは固まってしまいます。ギルバートの混乱?でない感情を見せます。

続きも読もうと思います。

アマゾンのすごいルール 書籍 感想

アマゾンのすごいルール 佐藤将之 宝島社

 

アマゾンジャパンの立ち上げ当時から15年働いた著者がアマゾン(ジェフ・ベゾス)の考え方・働き方を教えてくれます。

アマゾンの理念は顧客最優先、顧客満足度を上げることが、会社の成長に繋がるので、そのための仕組みや考え方が書かれています。

 

仕組みの考え方で、ジェフ・ベゾスが口にしたという『「善意」は働かない。働くのは「仕組み」だ)』ということを紹介しています。著者が、『「善意」だけで、従業員は働き続けられない。「仕組み」の土台の上で、従業員の「善意」が発揮される』しています。善意で成り立っている職場については思い浮かぶ方は多いのではないでしょうか。私の職場でも、変えれるものなら変えたい仕組みがありますが、影響力がないのが残念です。

 

他、アマゾンの採用の話など興味深い話が書かれています。

読みやすい本でした。

 

今度は創業者のジェフ・ベゾスについての本を読んでみようと思いました。