青楼オペラ 1巻 漫画 感想
あらすじ
吉原、曙楼に売られる朱音。親の仇うちのために自ら吉原に来たようです。
朱音は近江屋惣右介に出会います。近江屋惣右介は頭の切れる色男で、高利貸しの若旦那の人気者です。
朱音は花魁の朝明野の妹として修行することになります。
朱音の元婚約者の誠二郎があいにきたり、朱音に仕えていた利一郎が店員として曙楼で働き始めます。
感想
惣右介は朱音を目にかけますが理由が謎です。
惣右介は朱音が目的をもって吉原に来たこと、利一郎は朱音を放っておけず使えるために来たことを知り、そのことを黙っておくことを条件に利一郎に取引を持ち掛けます。これも何なのか気になります。
始まったばかりなので、謎は次第にわかるのでしょうが、気になります。
面白いです。
ebookjapanの1巻無料で読みました。