魔王になったら領地が無人島だった 15話まで
魔王になったら領地が無人島だった 昼寝する亡霊 著 「小説を読もう!」より
13話までの感想。
転生者(主人公)が魔王となり、無人島を発展させていくお話です。
主人公は魔族に転生。名前はカーム。慎重派。危険なことは避けて生きていこうとします。
魔王になるのは少し後です。
魔族は早熟で10歳で人間の20歳くらいの見た目。5歳から学校に通います。
カームは学校が終わると近くの森で魔法の練習をしたり、毒に慣れようと少量の毒を飲み毒耐性を身につけたりします。
寝起きの悪く、カームより腕力がある幼馴染(スズランちゃん)の面倒を見たりします。
また、今まで誰もしていない魔法を使っての麦の刈り取りをして、生まれた村で重要人物となっていきます。
面白いです。
15話までで好きな話は、魔法の練習やスズランちゃんにちょっかい出される話です。