maurumx’s blog

好きなマンガ、ライトノベル、小説、一般書、ラグビーについての感想を書いていきます。

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 第10話~21話 感想

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 作者:すずの木くろ 第10話~21話「小説を読もう!」より 

 

領主ナルソンの使いのアイザックに水車を見られてしまう。

その時は詳しく調べられなかったが、調べられるとこの世界の技術でないとわかり、自分の存在が知られてしまうと思った一良は、村で水車を作り直すことにしてもらう。そのためには村の釘の持ち合わせがなく、イステリアの町に買いに行くことになった。

異世界の旅に喜ぶ一良。慣れない旅で、足にマメができたり苦労するが、旅を楽しむ。

イステリアの町でも日本から持ち込んだオカリナや土産物屋で買った紅水晶を売ったりして、異世界での売買を経験する。

 

オカリナを安く買いたたかれたのを、紅水晶で取り戻す。読んでいて、一良人が良すぎると思ってましたが、買いたたかれた分を取り戻せれてよかったです。相場が分からないのはこわいですね。紅水晶はいくらくらいの価値となったんでしょうか。