ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 14巻 本 感想
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 14巻 大森藤ノ GA文庫
半年ほど発売されているのに気づきませんでした。
ベルとリュー、リリたち他のメンバーにそれぞれ、ちょっと許してあげてと思うくらい、試練?困難?冒険?に見まわれます。
挫けそうになりますが、それぞれの精神的な成長で乗り越えます。
特に、ベルのいない派閥連合は困難や混乱が起きても、どれかが精神的な強さを出し乗り越えます。
ヴェルフがかっこいい。ヴェルフが壊れない魔剣を作ります。その場面がとっても好きです。
リューはベルに対し、思いが芽生えます。乙女属性を獲得したようです。
面白くて一気に読み終えました。