恋せよキモノ乙女 2巻 3巻 読書 感想
恋せよキモノ乙女 2巻 3巻 山崎 零 バンチコミックス
“もも”が椎名と谷崎潤一郎記念館に(デート?)行った話で二人が手をつなぐ場面があります。かわいらしく描かれています。
“もも”がメールしたり、電話するところのドキドキが伝わってきます。私はそんな年ではないのですが、感情移入してしまい一緒にドキドキしてしまいました。
バレンタインの日にももは告白します。椎名は真剣に考えたいので考えさせてほしいというところで2巻が終わりです。
3巻では、“もも”の告白の結果の話、落ち込む“もも”を姉が励ます話や新キャラでイタリア人のトトが登場します。
落ち込む落ち込むを励ますお姉さんの姉妹愛は優しいお話でした。
2巻、3巻も着物のはなしになったときの“もも”の楽し気な雰囲気が、とてもかわいく、癒されます。
アマゾンプライムで読みました。続きが気になります。