宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 第304話 読書 感想
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 第304話 すずの木くろ 「小説を読もう!」
ロズルーとオルマシオールは合流し、カイエンのところに行きました。ロズルーは遠くから矢を放ち、矢に書簡を括りつけておくことで手紙を届けます。オルマシオールは誤って殺してしまったバルベールの斥候を渡した。
手紙の内容は人質としてティティスを差し出すように書いてありました。
書簡を届けたロズルーたちは、砦へと戻ります。久々の家族の対面です。
生チョコの話がまた出てきます。
オルマシオールも戻り話していると、オルマシオールが人質として要求したティティスが到着したことに気づきます。
ロズルーたちの体臭に妻のターナーや娘のミュラも含め皆が避けます。
もし自分だったらと考えると、皆のために働いてきた人が帰って来ました。仕事上、匂いがキツいです。何事もなかったように迎え入れることができるか?想像すると自信がないですね。でも、相手との関係性によるのかな?ロズルーは地獄のような匂いと表現されていたのでやっぱり無理ですね。
匂いのことばかり書きましたがホッコリとした話です。
続きを読もうと思います。