宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 第22話~31話 感想
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 作者:すずの木くろ 第22話~31話「小説を読もう!」より
一良は農作業や水車作り、ハーブティをバレッタと楽しんだり、日本酒をパリンと飲んだりして異世界スローライフを楽しみます。
バレッタは一良に神様か尋ねます。一良は「人間である」ことをバレッタに話します。一良は神様と村人に思われていることは誤解だと村人に話そうとするが、バレッタは、神様と思われていることが都合がいいので、「神様だと思われていることに気付いていない神様」のふりをすることになった。
アイザックの部隊がやってくる。一良は日本に避難する。アイザックは村の新しい農法や水車を考えたのがバレッタということに釈然としなかった。ある時、村の子供より一良の存在を知る。
アイザックの部隊が引き上げたと思い、村に戻ろうとする一良だが、不審に思っていたアイザックは隠れており捕まってしまう。
一良ノスローライフはどうなるか次の話が楽しみです。
今回読んだところで、異世界と日本の行き来は一良しかできないことがわかりました。村の雑木林が境界のようです。
野菜の成長が早い理由はまだ出てきません。気になります。