宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 第309~310話 感想
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 第309~310話 すずの木くろ 「小説を読もう!」より
攻撃を仕掛けてきたバルベール軍に対し、カノン砲で反撃を開始します。指揮をとるのはリーゼです。初めての指揮官としての戦いです。
カイレンとの打ち合わせどおり、カノン砲によるバルベール議員に対し集中砲火をします。前線では騎馬兵たちの油壺による火攻めが始まります。バルベール側も大量の矢で応戦します。しばらくして、バルベールは撤退を始めます。
深追いはせず。戦闘は終了。
リーゼやパレッタたちは負傷した兵たちの治療のために治療院に向かいます。
治療しているところを見たいとフィレクシアが言い出すが、見張りのシルベストリアに止められます。
そこに手紙が届きます。その手紙の内容は…。
フィレクシアは治療の風景を見たいと言い出したのはなぜでしょうか。
興味本位?アルカディアの医療水準を知りたい?どちらにしても、戦争相手国の人間が負傷者の前にあらわれるのはよく思われないことなので、フィレクシアはハート強いか空気が読めないさんですね。
続きを読んでいこうと思います。