数学ガール 読書 感想
数学好きの、僕・ミルカさん・テトラちゃんの3人が数学の問題を解きあうお話です。解き方を説明してくれていますが、私では理解できないものがほとんどでした。出されている問題は理系の高校生以上の問題と感じました。数学的なところは理解しようと少し長く考えたり、眺めるだけにしたりしながら、話を追っていきました。面白く感じる本でした。
この本を読むのに10日ほどかかりました。その間3回ほど、夢で数式が出てきて解こうとしていました。嫌な夢とは思わなかったので、数学はどちらかと好きなんだとあらためて思いました。
この「数学ノート」シリーズは内容が難しそうなので、「数学ガールの秘密ノート」シリーズを読んでみようと思いました。また、関数がイメージをつかめていないと思いましたので、関数の本も読んでみたく思いました。